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特定医療費(指定難病)受給者証

特定医療費(指定難病)受給者証とは

国が指定する難病(SCD/MSAも含まれます)に罹患した対象者が、住所地を管轄する保健所へ申請し、認定を受けることで発行され、医療費の助成を受けられるものです。具体的には医療費の自己負担が3割負担から2割負担に軽減されます。

申請方法

  1. 申請に必要な書類を揃えて都道府県・指定都市に申請します。
    (受付窓口は、都道府県・指定都市により異なりますので、お住まいの都道府県・指定都市の窓口にお問い合わせください。)
  2. 都道府県・指定都市による審査
    都道府県・指定都市は(1)病状の程度が認定基準に該当するとき、または、(2)認定基準に該当しないが高額な医療の継続が必要な人(軽症高額該当)と認める場合に支給認定を行います。
  3. 都道府県・指定都市による医療受給者証の交付
    (1)申請から医療受給者証が交付まで約3か月程度かかります。その間に指定医療機関においてかかった医療費は払戻し請求をすることができます。領収証は保存しておきましょう。
    (2)審査の結果、軽症で不認定となることがあります。都道府県・指定都市から不認定通知が送付されます。
    ※不認定となっても、進行抑制薬セレジストを服用する場合、薬価が高価なので、月ごとの医療費総額が33,330円を超える月が年間3月以上になり「軽症高額該当」として認定されます。領収証を保存し、再申請しましょう。

指定難病患者への
医療費助成制度のご案内

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