一人で悩まず、寄り添い合える社会をつくりたい
全国SCD・MSA友の会の活動は、皆さまからの様々な形のご支援により、支えられています。
ご支援の方法には、「継続的な寄付」「今回だけの寄付」「遺贈寄付」などがございます。
あなたに合ったご支援の方法で、私たち全国SCD・MSA友の会の活動を応援してください。
脊髄小脳変性症(SCD)・多系統萎縮症(MSA)とは?
脊髄小脳変性症(SCD)とは
運動失調を呈する神経疾患の総症で、孤発性と遺伝性に分かれます。孤発性が約70%で、なかでも多系統萎縮症(MSA)が過半数を占め残りが皮質性小脳萎縮症です。
多系統萎縮症(MSA)とは
もともと小脳失調症を呈するオリーブ橋小脳変性症(OPCA)、自律神経症状を主とするシャイ・ドレーガー症候群(SDS)、パーキンソニズムを表す線条体黒質変性症(SND)という別々の疾患として報告されていましたが、同じ疾患の症状の現れ方の違いであることがわかりつけられた名称です。
POINT
個人の方が寄付をした場合
最大で寄付金額の約50%
が戻ってきます
年間2000円以上の寄付と確定申告をすると、寄付金控除を受けることができます。
法人の方が寄付をした場合
寄付金額を損金算入
することできます
特別損金算入限度額の範囲内で損金算入をすることができます。
皆さまからのご支援で様々な活動を行うことができます
交流会・フレッシュの会の開催
患者を中心にその家族と介護・医療・その他の関係者が、それぞれ抱える問題や疑問を相談し合う場として交流会やフレッシュの会を継続して開催することができます。
SCD・MSAの啓蒙啓発活動
SCD・MSAの病気についての認知度を上げるため、講師をお招きして講演会・相談会の開催をすることができます。
病気の原因究明と治療法の確立
病気の原因解明や治療法確立のため、SCD・MSA 全国患者連絡協議会の一員として各地の患者会と声を一つにした活動や、陳情を毎年行うことができます。
SCD・MSA患者に支援を届けることができます
MSAの母はまだ症状は軽度ですが、母よりも症状が進んだ方の悩みは今後母にも当てはまると思い、とても勉強になりました。
同じ症状に苦しんでいる方が多いことに驚きました。先生方は、どの質問にも丁寧に回答して頂き、感謝しております。諦めずに病気に立ち向かわなければと思いました。
ご支援の方法
継続的なご寄付
全国SCD・MSA友の会の活動は寄付よって支えられています。患者会の活動や一日でも早い病気の原因究明、治療方法の確立などの活動は寄付金で行うことができています。持続的に活動するためには継続した寄付が力になります。ぜひ継続的なご支援をお願い致します。あなたの寄付がSCD・MSA患者の支えになります。
マンスリーサポーターは月1,000円から寄付が可能です
今回だけのご寄付
あなたのタイミングであなたに合った金額をご寄付いただけます。
今回のみの寄付は、一人でも多くのSCD・MSA患者の心を救うことができます。
お支払い方法
クレジットカード
国際ブランド( JCB、VISA、MASTER CARD、AMERICAN EXPRESS)のいずれかのロゴがついていれば、発行しているカード会社に関係なく、ご利用いただけます。
郵便振替
郵便局に備え付けの「払込取扱票」をご使用の上、下記口座にお振り込みください。
加入者名
全国SCD・MSA友の会
郵便振替口座番号
00100-1-95509
銀行振り込み
以下の口座にお振込みをお願い致します。
銀行名
ゆうちょ銀行
預金種目
通常貯金
記号
10010
口座番号
99382671
口座名義
特定非営利活動法人 全国脊髄小脳変性症・多系統萎縮症友の会
遺贈寄付
遺言によって、遺産・財産を特定の団体に譲渡する「遺贈」を受け付けています。また相続財産の寄付も受け付けています。
その他のご支援
つながる募金
スマートフォンを利用し、簡単に寄付ができる「つながる募金」 。100円から募金が可能で、Softbank携帯をお持ちの方は月々の携帯使用料と一緒に寄付をすることができます。
Tポイントで寄付する
Yahoo!ネット募金を通じて、Tポイント1ポイントから気軽に全国SCD・MSA友の会に寄付ができます。活動を指定してご支援いただけます。